ポイントとか本当にお得?リクルートカードのモバイルSuicaチャージ
リクルートカードではモバイルSuicaへのチャージにも対応しています。どの国際ブランドからでもSuicaチャージが可能です。
このSuicaチャージですが、
「どういったメリットがあるのか?」
「本当にお得なのか?」
こういった点が気になるかと思います。
ということで今回の記事では、リクルートカードのモバイルSuicaチャージについて解説していきます。
リクルートカードではモバイルSuicaにチャージでポイント付与
リクルートカードの最大のメリットは1.2%のポイント還元率。
モバイルSuicaのチャージでももちろん1.2%のポイントがもらえます。
国際ブランドによってチャージポイント対象の電子マネーは異なりますが、どの国際ブランドでもモバイルSuicaは共通です。
このようにどの国際ブランドのリクルートカードを選んでも、モバイルSuicaのチャージで1.2%のポイントが付きます。
普段、電車をよく利用する人はリクルートカードのモバイルSuicaチャージを利用するだけで、1.2%のポイントがもらえるということです。
現金チャージしていた人はそれだけで1.2%のポイントを逃していたということなので、ぜひこのモバイルSuicaチャージは利用しておきたいですね♪
アップルペイのモバイルSuicaなら年会費が無料
1.2%のポイントがもらえてお得なリクルートカードのモバイルSuicaチャージですが、注意点もあります。
それはモバイルSuicaの年会費は通常1,030円(税込)かかるということです。
しかし、この年会費ですがアップルペイのモバイルSuicaであれば年会費が無料になります。
アップルペイはiPhoneなどで電子マネーやクレジットカードの支払いをできるサービスのことです。
もしiPhoneを持っている方なら、このアップルペイのモバイルSuicaを利用することで、モバイルSuicaの年会費を無料にすることができます。
ただし、以下の点に注意しましょう。
- JCBはアップルペイに非対応
- VISAのアップルペイはアプリやネットで使えないので、別途Suicaのアプリをダウンロードする必要がある
まず、JCBはアップルペイ非対応なので、残念ながらモバイルSuicaの年会費がかかってしまいます。
VISAはアップルペイ対応なので、モバイルSuicaの年会費は無料です。
しかし、VISAのアップルペイはアプリやネットで利用ができません。なので、別途Suicaアプリをダウンロードする必要があります。
ということで、これからリクルートカードの発行を検討している方は、MasterCardを選ぶのがおすすめです。
MasterCardでのモバイルSuica利用のメリット
- アップルペイ対応でモバイルSuicaの年会費が無料
- アップルペイがネットやアプリでの利用に対応しているので、別途Suicaアプリをダウンロードする必要がない
リクルートカードの国際ブランド選びの参考にしてみてください。
リクルートカードでモバイルSuicaチャージを利用する手順
では実際にリクルートカードでモバイルSuicaを利用する手順を簡単に紹介します。
流れとしてはこんな感じです。
- 携帯端末とリクルートカードを用意
- Suicaアプリをダウンロード
- 必要な情報を入力して会員登録
- リクルートカードでチャージする
ちなみにモバイルSuicaの新規登録以外に、手持ちのSuicaカードをモバイルSuicaに移行することも、この手順によって可能です。
ただし、手持ちのSuicaカードをモバイルSuicaに移行した時点で、手持ちのSuicaカードは利用できなくなります。
この点だけ注意しましょう!
まとめ:リクルートカードでSuicaチャージを活用しよう!
リクルートカードのSuicaチャージについて今回は解説してきました。
リクルートカードではSuicaチャージでも1.2%のポイントが付いてとてもお得です。
普段、電車に乗る方などはぜひリクルートカードのSuicaチャージでポイントをコツコツ貯めてくださいね♪
ちなみに注意点として
- JCBはアップルペイ非対応でモバイルSuicaの年会費がかかる
- VISAのアップルペイはアプリやネットで使えないので、別途Suicaアプリのダウンロードが必要
などを紹介しました。
こういった注意点があるので、これからリクルートカードの発行を検討している方は、MasterCardでの発行をおすすめします。
リクルートカードを発行したら、リクルートカードのSuicaチャージをどんどん活用してみてくださいね。
他の人が現金チャージで損している中、毎回1.2%のチャージポイントでこっそり得することができますよ(^^♪