登録は面倒？使うメリットは？リクルートカードクイックペイを解説！
リクルートカード(JCB)ではクイックペイの申し込みができます。※VISA、Masterは不可
クイックペイは事前チャージが不要なJCBの電子マネーサービスのことです。
これからクイックペイの申し込みを検討されている方は
- クイックペイってどんなメリットがあるの？
- 申し込みは面倒じゃない？
こういった疑問を抱えているのではないでしょうか？
今回の記事ではこれらの疑問について詳しく解説していきます。
これからクイックペイの申し込みを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リクルートカードのクイックペイのメリット
まず最初にリクルートカードで申し込むクイックペイのメリットについて紹介します。
クイックペイには以下のようなメリットがあります。
- 事前チャージが不要で会計がスムーズ
- 1.2%のポイントが付く
- クイックペイ加盟店で使える
- クイックペイ(nanaco)ならポイントの二重取りが可能
正直、1.2%のポイントが付くならクレジット払いでも変わりありません。
ですがクイックペイでは加盟店で利用できるというメリットがあります。
加盟店でクイックペイを利用できるメリットとはどんなものがあるか？
それは例えば、クレジット払いができない店でもクイックペイ払いができれば、ポイントを貯めることができるということです。
すき家なんかがそうですね。
すき家はクレジット払いができない店舗も中にはあります。
そういった店舗では、クイックペイ払いを利用することでポイントを貯めることができます。
また次に紹介しますが、クイック(nanaco)ならポイントの二重取りも可能です。
クイックペイ(nanaco)ならセブンイレブンでポイント二重取り
通常クイックペイではポイントの二重取りはできません。
ですが、クイックペイが搭載されたnanaco、つまりクイックペイ(nanaco)ならポイントの二重取りが可能な店舗が存在します。
その店舗というのがセブンイレブンです。
セブンイレブンでクイックペイ(nanaco)を利用すれば、以下のようなにポイントが貯まります。
- リクルートポイント1.2%
- nanacoポイント0.5%
ポイントの二重取りで合計1.7%の還元率です。
クレジット払いやnanaco払いでしたら、これらのうちどちらかしかポイントがもらえません。
しかし、クイックペイ(nanaco)を使うことで、クレジット払いとnanaco払いのいいとこ取りができるということです。
リクルートカードで選べるクイックペイの種類
クイックペイには実はたくさんの種類があります。
リクルートカードで選べるクイックペイの種類もたくさんあって、以下がその種類です。
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専用カード |
リクルートカードとは別に専用のクイックペイカードを発行。 |
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モバイル |
おサイフケータイが使えるスマホやガラケーでクイックペイを使うタイプ。 |
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nanaco一体型 |
手持ちのnanacoでクイックペイ機能が利用可能。 |
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スピードパスプラス |
キーホルダー型のクイックペイ。エクスプレスでの利用以外にも様々な場所で利用可能。 |
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コイン |
持ち運びが楽なコイン型のクイックペイ。 |
ちなみに残念ながら、クイックペイが搭載された一体型のリクルートカードというのは存在しません。
クイックペイは上にまとめたタイプの中から選びましょう。
リクルートカードのクイックペイ申し込み方法
次にクイックペイの申し込み方法について紹介します。
リクルートカードのクイックペイはリクルートカード申し込み時、あるいはカード発行後に申し込むことができます。
ではそれぞれについて簡単に解説します。
リクルートカード申し込み時に一緒にクイックペイを申し込む場合
リクルートカード申し込み時に一緒にクイックペイを申し込む場合は、
- 専用カード
- モバイル
の2種類のクイックペイを申し込むことができます。
リクルートカード発行後にクイックペイを申し込む場合
リクルートカード発行後にクイックペイを申し込むこともできます。
先ほどの専用カード、モバイルのほか、
- nanaco一体型
- スピードパスプラス
- コイン
なども申し込みが可能です。申し込み方法については
- MyJCBからの申し込み
- 入会申込書での申し込み
- その他の方法での申し込み
などがあります。
これらの申し込み方法について簡単にまとめてみました。
申し込み方法と期間目安
| MyJCB | 入会申込書 | その他 | |
| 専用カード | 約1週間 | 2～3週間 | － |
| モバイル | 3～4日 | 2～3週間 | － |
| nanaco一体型 | － | 2～3週間 | 専用サイトから申し込み(2～3週間) |
| スピードパスプラス | 約1週間 | － | エクスプレス店舗で申し込み(2～3週間) |
| コイン | 約1週間 | 2～3週間 | － |
入会申込書は時間がかかるので、MyJCB(ウェブ)からの申し込みがおすすめです。
リクルートカードのクイックペイ情報まとめ
リクルートカードのクイックペイのメリットや申し込み方法などについて解説してきました。
クイックペイの支払いではポイントが1.2%付くわけですが、ポイント面ではリクルートカードのクレジット払いと変わりないので、メリットは感じないかもしれません。
しかし、クイックペイならでは以下の特徴があることを解説しました。
- クレジット払い不可のお店でもクイックペイが使えればポイントが貯まる
- クイックペイ(nanaco)ならポイントの二重取りが可能
こういったメリットもあるので、クイックペイは申し込んでおいて損はありません。
それにクイックペイ自体、年会費が無料で申し込みの手数料もかかりません。
私もクイックペイの申し込みをしましたが、とりあえず無料で申し込めるというのがやはり大きかったです。
持っていて損はないので、とりあえずクイックペイを申し込んでおくといいかと思います。
