注意点あり?リクルートカードのPontaポイント交換を徹底解説!
リクルートカードで貯まったポイントはPontaポイントに交換が可能です。
以前はリクルートサービス内でしかポイントを使えなかったので、現在はとても使い勝手が良くなっています。
ただ、Pontaポイントに交換するにあたって気になる疑問もあるかと思います。
「ポイント交換は面倒じゃないか?」
「何か条件があるのでは?」
「ポイント交換でレートが下がるんじゃ?」
など、実際これらは私自身も気になっていた疑問です。
今回の記事では、これらPontaポイント交換についての疑問をピックアップして解説していきます。
この記事を読むことで、あなたの頭の中でモヤモヤしている疑問をスッキリ解消させることができますよ。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
リクルートカードのPontaポイント交換の詳細
まず初めに、リクルートポイントからPontaポイントへの交換について、内容を簡単にまとめます。
- リクルートポイントからPontaポイントへ1:1のレートで交換が可能
- ポイント交換手数料は無料
- ポイント交換は即時反映
1:1のレートでPontaポイントに交換できるのは本当にありがたいです。
他社クレジットカードでは、他社ポイントへの交換でポイント価値が下がるケースもあります。
なので、ポイント交換でポイントの価値が下がらないリクルートカードは優秀と言えますね。
ちなみにPontaポイントへの交換手続きは簡単です。
ボタンクリックだけで一瞬でポイントが交換できます。
リクルートカードのPontaポイント交換の注意点
リクルートポイントからPontaポイントに交換する際の注意点もここで紹介しておきます。
注意点①:全ポイントがPontaポイントに移行される
リクルートポイントをPontaポイントに移行する際、ポイントは全てPontaポイントに移行されます。
ポイント交換画面でも「ポイントをすべて交換する」と書かれています。
なので、一部のリクルートポイントだけを残すということはできません。
ですが、これについては特に問題ありません。
というのもPontaポイントはリクルートサービスでも使えるからです。
Pontaポイントに交換したからと言って、ポイントがリクルートサービスで使えなくなるわけではないのでご安心ください。
注意点②:Pontaポイントからリクルートポイントに戻すことはできない
以前は上の画像のように、リクルートポイントとPontaポイントの相互交換ができました。
しかし、現在はPontaポイントからリクルートポイントへの交換はできません。
リクルートポイントからPontaポイントへの交換のみ可能となっています。
ただ、これについても先ほど説明したように、Pontaポイントはリクルートサービスで利用できるので特に問題ありません。
Pontaポイントへ交換後も安心してポイントを使うことができます。
注意点③:期間限定ポイントはPontaポイントに交換できない
これは注意が必要ですね。
期間限定のリクルートポイントはPontaポイントに交換することができません。
この期間限定ポイントは例えばこんなものがあります。
- リクルートカード入会でもらえるポイント
- リクルート社がサービスでくれるポイント
特に注意したいのがリクルートカード入会でもらえるポイントです。
リクルートカード入会でもらえるポイントは、Pontaポイントに交換することができません。
しかもこの入会ポイントは期間限定ポイントでもあるので、有効期限前にリクルートサービスで消化する必要があります。
有効期限に注意しながらリクルートカードの入会ポイントは消化しましょう!
リクルートカードとPontaの紐付けについて
リクルートカードをお持ちの方の中には、Pontaカードと紐付けをしていない、あるいはPontaカードをまだ持っていないという方もいるかと思います。
私もリクルートカード発行後にPontaカードを発行しました。
ここではこれからリクルートカードとPontaカードを紐付けする方に向けて、紐付け方法や注意点などを解説します。
Pontaカードの紐付け方法
リクルートカードとPontaカードの紐付けは特に難しくありません。
Pontaカードを手元に用意して、Ponta Webで個人情報やリクルートID、パスワードなどを入力し、登録の手続きをします。
数分の手続きでリクルートカードとPontaカードの紐付けは完了です。
注意点①:1つのリクルートIDに紐付けられるのは1枚のPontaカードのみ
1つのリクルートIDに紐付けられるのは、1枚のPontaカードのみとなっています。
例えばリクルートカード1枚に対し、2枚のPontaカードを同時に紐付けすることはできません。
注意点②:別のPontaカードへの紐付けの変更はできない
一度リクルートカードと紐付けしたPontaカードから、別のPontaカードに紐付けを変更することはできません。
もし、どうしても別のPontaカードに紐付けを変更したい場合は、いったん紐付けされているPonta会員を退会する必要があります。
リクルートカードはPontaとの統合で断然使いやすく!
リクルートカードはPontaと統合したことで、使い勝手が断然良くなりました!
もちろん今までもリクルートサービスではお得だったリクルートカード。
- じゃらんでポイント3.2%
- ポンパレモールでポイント4.2%
このようにリクルートサービスで圧倒的なポイント還元率を誇っていました。
そこにPontaも統合されたことで、もはや敵なし状態と言っていいでしょう!
リクルートサービスで大量に貯まったポイントをPontaポイントに使ってもOK。
特におすすめなのは、ローソンのLoppiで使える「お試し引換券」ですね。
Loppiで発券できるお試し引換券とPontaポイントを交換すれば、ローソン店頭にある対象商品をお得に購入することができます。
例えばこちら。
通常なら162円のメッツコーラが、お試し引換券を使うことでたった70ポイントで購入ができます。実に57%OFF!
ちなみにお試し引換券は先着順です。しかし、それでも利用する価値は十分あります。
リクルートカードのポイントで真っ先に使ってほしいのが、このローソンのLoppiで発券できるお試し引換券です。
- リクルートカードでたくさんポイントが貯まる
- 貯まったポイントをお試し引換券と交換してお得に商品を購入できる
- さらに商品購入でもポイントが貯まる
このようにお得な循環が続いていきます(^^♪
お試し引換券はぜひぜひ利用してみてくださいね!
まとめ:リクルートカードでPontaポイントを有効活用しよう!
今回はリクルートカードとPontaポイントについて解説してきました。
リクルートカードで貯まったポイントは、Pontaポイントに交換してお得に使えることがわかったかと思います。
リクルートポイントからPontaポイントへは1:1のレートで交換ができ、手数料もかかりません。
そして、Pontaポイントに交換すれば、ポイントの使い勝手も断然良くなります。
日常の様々な店舗でPontaポイントを使えるので、ポイントの使い道に困ることもありませんね♪
Pontaと統合したことで、リクルートカードはますます使いやすいカードになりました。
ポイントの心配はせずに安心してカードを使ってくださいね(^^♪