VISA·JCB·Masterで異なる!リクルートカードのApplePay対応·非対応
リクルートカードはApplePayにも対応しています。
ただ、リクルートカードでは国際ブランドによって、ApplePayに対応しているかどうかが異なります。
「せっかくリクルートカードを発行したのにApplePayが使えなかった…」
さすがにこうはなりたくないですよね…
ということで今回の記事を読み進めて、リクルートカードのApplePayの正しい情報を手に入れてくださいね。
リクルートカードでApplePayに対応している国際ブランド
まず初めに結論から。
リクルートカードでApplePayに対応している国際ブランドは、VISAとMasterCardです。JCBはApplePayに対応していません。
ちなみにVISAとMasterCardでは、ApplePay利用の細かな違いがあります。
VISA |
MasterCard |
|
店舗利用 | ||
アプリ・ネット利用 |
VISAに関してはアプリやネットでのApplePay利用はできません。
なので、もしもVISAやJCBのリクルートカードでSuicaを利用したいなら、別途Suicaアプリをダウンロードする必要があるということです。
それに対しMasterCardのリクルートカードでは、アプリやネットでもApplePayを利用することができます。
ということでApplePay利用に関しては、MasterCardのリクルートカードがおすすめです。
リクルートカードはApplePayでもポイント1.2%
リクルートカードのApplePayでは、もちろん1.2%のポイントが付きます。
ただ、結局これってリクルートカードのクレジット払いと変わらないんですけどね(^^;
リクルートカードのクレジット払いでも、結局は1.2%のポイントが付きます。
それにApplePayはポイントの二重取りができないんですよね。
もし、とことんポイントで得をしたいなら、一手間加えて電子マネーチャージを使ったポイントの二重取りがおすすめです。
参考記事:リクルートカードで電子マネーにチャージするメリット
ですが、ApplePayなら財布からリクルートカードを出す手間が省けますし、複数の電子マネーやクレジットカードをまとめることもできます。
ApplePayに登録可能な枚数
- Apple Watch Series 3、iPhone(X、8、8Plus)は12枚まで
- 上記以前のモデルは8枚まで
財布の中がスッキリするので、一度ApplePayを使い始めたら手放せなくなるかもしれませんよ♪
リクルートカードのApplePay情報まとめ
今回はリクルートカードのApplePayについて解説してきました。最後に今回の内容をまとめます。
- リクルートカードではVISA・MasterCardがApplePayに対応
- JCBのリクルートカードはApplePayに非対応
- VISAはアプリ・ネットでApplePayが使えない
- ApplePayの支払いでも1.2%のポイントが付く
ApplePayを利用するなら、MasterCardのリクルートカードがおすすめです。
アプリやネットでもApplePayが利用可能で、利用の幅が広がります♪
もしApplePayの利用をお考えなら、ぜひMasterCardのリクルートカードを検討してみてくださいね。
ちなみにリクルートカードでは入会ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
この入会キャンペーンですが、内容がコロコロ変わることが多いです。
なので、現在もきちんと入会キャンペーンを実施しているか気になる場合は、念のため以下で確認してみてください。
しっかりキャンペーン実施中にリクルートカードに入会することをおすすめします。